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こんにちは。
今日もにこにこ本舗株式会社の
細矢ますゆきさんのブログを拝見しました。
ミミズと三越の共通点?
気になって思わず一気に読んでしまいました。
私も細矢さんにならって
出題したいと思います。
下記3点に共通する作家は誰でしょう?
・三越の包装紙
・山梨シルクセンター
・ミミズ・オケラ・アメンボ
ヒントは、
日本人なら2歳児~70歳くらいの人が
知っている漫画家ですよ。
ここまでではわからないでしょうね。
第二のヒントは、
昭和の大スターである
永六輔の舞台装置も担当したことが
ある方です。
弟さんは人間魚雷の特攻隊です。
第三のヒントは、
その作家の代表作は、
自分の頭を食べさせるヒーロー漫画です。
もうお分かりですよね。
そう、アンパンマンです。
これらのヒントは、
すべてアンパンマンの作者
「やなせたかし」さんのキーワードなのです。
まず、三越の包装紙ですが、
なんとこれは、
やなせさんが三越の社員だったころに
デザインしたものなのです。
次に、山梨シルクセンター。
別の読み方をすると、「サンリ」。
そう、サンリオになります!
この会社はやなせたかしさんの詩を
本にまとめて販売した会社なのです。
そして、最後のミミズ・オケラ・アメンボ。
手のひらを太陽にの歌詞ですね。
今となってはヒットメーカーですが、
無名時代は三越の従業員でありながら
ラジオの台本やデザイン、
TV台本や漫画、コピーライターなど
なんでもされていたそうです。
頼まれたらなんでも引き受けてしまう。
その精神こそがやなせさんが
大成功した秘訣なのかもしれません。